【訃報】7つの習慣のコヴィー博士 永眠される

今日は、ひとつお伝えしておかなければならないことがあって、メールをお送りしました。昨年の今頃だったと思います。ぼくは世界的に有名なある人物のセミナーに参加するために東京へ行きました。

その有名な人物とは、『7つの習慣』のスティーブン・R・コヴィー博士です。

リーダーシップ論などで有名ですし、ビジネスに携わる人なら、彼の名前を知らない人はいないと思います。そのコヴィー博士ですが、お亡くなりになられたようです。79歳でした。

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昨年セミナーに参加した時はずっと立って話し続けていましたし、各国を飛び回っていたわけで、、、元気だなという印象があったので、それから1年でお亡くなりになってしまったというのはとてもショックです。

それでも、昨年参加した時には、「これが最後かもしれません」という宣告がされていました。結果的には、あの時の機会を逃していたら、2度とコヴィー博士の話を生で聴く事はできなかったわけですから、今更ながら良い機会を頂いたと思います。

英語が全て理解できたわけではありませんし、いわゆるおじいさんがしゃべる英語なので、聞き取りやすいわけでもありません。(おじいさんがしゃべる日本語と同じ感じだと思います。)

ですが、正直なところ、話している内容よりも、その体から発するオーラは、なんとも言えない雰囲気がありました。文章では伝えられないのが残念です。

常にぼくたち参加者の声を聞こう、聞こうとしていて、精力的に質問に答えてくださっていました。この“ 聞く ”という事に関して、特に印象的なだったのが、“ 忍耐を持って聴く ”という姿勢です。

ビジネスにおける交渉ごとでは、何かとテクニックとして語られる事の多い“ 聴く ”という行為ですが、そんな表面的なことではない、“ 相手の話を聴く ”とは何なのかを一生懸命伝えてくださっていたと思います。

コヴィー博士が残してくださった原則を多くの人たちが共有し、お互いに共通した原則のもとで話をすることができたら・・・なんかもっと世界がよくなる気がしませんか?

コヴィー博士のことをよくご存知でない方は、ぜひ『7つの習慣』や『第8の習慣』を学んでみてください。今年は『第3の案』という書籍も出版されました。

そしてお互いの共通原則にしていきましょう。

~ R.I.P ~ 

 

P.S.

あの時既にコヴィー博士はご高齢でしたし、頻繁に来日するわけではないので、「これが最後かも・・・」という言葉は、ある意味真実味がありましたし、恐らくそうなるだろうと、誰もが思っていたかもしれません。

ですが、ぼくたちの周りには、ほとんど確証はないけれど、常に「これが最後かも」という状況が付いて回っているわけですよね。そう考えた時、今、選択すべき大事なことはなんでしょうか?

『First Things First.』

重要事項を優先するという第3の習慣が思い出されますね。