コンテンツマーケティング~最近はこの手法が流行みたいです~

最近、「コンテンツマーケティング」という言葉をとにかくよく目にします。あなたもきっと1度は目にした事があるでしょう。

でも一体全体コンテンツマーケティングとはどのようなマーケティングなんでしょうか?
また、新しい概念かと思わせといて、実は中身の無いバズワードなのか?
それとも今後のマーケティングを変化させる力をもった最先端のマーケティング手法なのか?

取り組むべきなのか?
傍観しておけばいいのか?

一体どっちなんでしょう?

コンテンツマーケティングって何?

ところで、最先端と言いつつ、このコンテンツマーケティング、本場アメリカでは10年程前から研究が進められています。日本でこの言葉を頻繁に目にするようになったのは、おそらくここ1年以内だろうと思うので、まぁ感覚的には最先端です。

コンテンツマーケティングの定義は何だろうと思い色々調べてみましたが、とにかく色んな人が色んなところで色んな言い方をしています。これだ!という定義は見つかりませんでしたが、結局のところ、本質的にはダイレクトマーケティングと違いは無いのだな・・・というのが結論です。

ただ、コンテンツを中心としてダイレクトマーケティングを行っているという感じです。

じゃあ気にする必要はないのか?というと、そうでもありません。もし、FacebookやTwitter、YouTubeなど、媒体に注目したマーケティング手法なら気にする必要はないと言うかもしれません。

が、コンテンツマーケティングの場合、これらの媒体に注目した手法とは違うな、と思った点があります。

それは、マーケティングの事をよく分っていない人を相手にした最先端オーラ出しまくっている、いかにももっともらしい言葉ではなく、しっかりとしたマーケティング手法として注目すべき言葉だということです。

コンテンツ × マーケティング

だいたいFacebookマーケティングや、ソーシャルメディアマーケティング、インターネットマーケティングなんて言葉は全て入口の話しです。

どうやって集客するか、その手段として○○マーケティングと言われているだけにすぎません。結局基本となる手法はダイレクトマーケティングに則っています。

コンテンツマーケティングにしても、コンテンツなんてもともと使われていたわけですから、「何を今更・・・」という感じがしてしまいます。ただ、コンテンツに重点を置くという考え方は、インターネットのビジネス活用においてよい傾向のように思うのです。

このコンセプトは今までとは違うのでは・・・?!と思ったのはその点です。

インターネットは情報で出来上がっていますので、実はコンテンツありきです。ユーザーは情報を求めていますし、コンテンツを求めています。だったら、コンテンツを集客や見込み客との関係構築、商品・サービスの認知度アップ、見込み客へのセールスに活用しようというのが、コンテンツマーケティングの目的です。

Contents is King は本当だった

要するに、マーケティング全体のプロセスに、コンテンツが大きく関わっているのです。

もちろん、今までもコンテンツはマーケティングに不可欠な要素でしたが、これからはマーケティングプロセス設計の中心に、コンテンツを据えて考えようという発想です。

それは、コンテンツを求めているユーザー中心の発想であり、お客さんから求められる存在になるための手法なのです。

Facebook、Twitter、YouTube、Lineなどなど、数々の新しいサービスが出てきては、それらを使った新しいマーケティング手法だとドヤ顔で言っちゃう人がいますが、そういう一過性のものとは一線を引いている気がします。

インターネットがある限り、コンテンツは無くならないでしょうし、むしろ爆発的に増える一方でしょう。ソーシャルメディアでの拡散もコンテンツありき。Googleの検索エンジンアップデートもコンテンツ重視。そしてコンテンツを求めるユーザー。

コンテンツマーケティングは、今後無視してはいけないマーケティングのコンセプトだと思います。

「 インバウンドマーケティング」は聞いたことあります?

ちなみに、似たような言葉で、インバウンドマーケティングというのがあります。「インバウンド」、つまり見込み客の方から、自分たちのところへ来てもらうというマーケティングです。

どうやって見込み客に自分たちを見つけてもらうのかというと、コンテンツを作る事によって見つけてもらうわけです。コンテンツマーケティングも結局はコンテンツを探してもらって、自分たちの方へと見込み客をいざなうわけですから、本質的にこの2つの言葉に違いはないと思います。

現に、この2つの言葉の明確な違いは提唱者が異なるという点だけです。なので、言葉に惑わされずに、今はより質の高いコンテンツを作る事、作り続ける事に力を入れるようにマーケティングプロセスを考えてみてください。