ウェブデザイン素人がWordPressでプロっぽいサイトをつくるためのプラグイン活用法

WordPress は本当にいろんなことができます。「こんなことできないかな〜?」と閃いた時に、WordPress ならそれを実現してくれる可能性がとても高いです。ぼくも HTML と CSS についてはある程度知識がありますが、PHP はさっぱり分かりません。今でもほとんど分かりません。WordPress は PHP で出来ているみたいなので、PHP が分からずに WordPress がいじれるのか!? と思うかもしれませんが、いじれます。

むしろ必要ないと思っています。PHP を勉強したところで、集客にも売上にもつながらないからです。あえて必要な知識を挙げるとするなら、条件分岐タグが使えれば正直十分ではないとか思います。その他、やってみたいアイデアがあれば、プラグインが解決してくれるケースがほとんどです。そして、そのプラグインを紹介しているサイト・ブログはたくさんあります。しかもほとんどのプラグインは無料で使えます。つまり、WordPress を活用するためには、いかに必要なプラグインを見つけることができるか、にあります。

WordPressプラグインを最大限活用する方法

ブロック-プラグイン
ず、前提として、あなたが思いついたほとんど全てのことは、プラグインの導入で解決できる、と思っておきましょう。この前提に立ってスタートすることで、ある程度のことは実際にできてしまいます。実際、プラグインの導入により WordPress でできることには以下のようなことがあります。

  • スライドショーの設置
  • メルマガの発行
  • ショッピングカートの設置
  • 会員専用ページの作成
  • SNS の運営
  • ソーシャルボタン(いいね!やツイートボタンなど)の設置
  • Google アナリティクスとの連携やアクセス解析
  • お問い合わせフォームの設置(自動返信メールの設定)
  • 動画の埋め込み(かつコントローラーの表示方法や再生開始・終了時間なども指定できる)
  • 音声の埋め込み
  • 写真・イメージのポップアップ設定
  • セキュリティの強化

ウェブブラウジングをする中で、「この仕組みを取り入れられないかな?」と思ったら、まずはプラグインを探してみましょう。きっとあなたの希望を叶えてくれるプラグインが見つかるはずです。

目的のプラグインを見つけるためには?

虫眼鏡をかざす男性
的とする機能を持ったプラグインを見つけるためには、検索するか訊くしかありません。まずは Google 先生に訊いてみましょう。「WordPress プラグイン (希望する機能)」で検索します。

このとき、希望する機能にどんなキーワードを持ってくるかが重要になってきます。1ワード、2ワード、またはセンテンスでもいいですね。結構な割合で、あなたの希望する機能を持ったプラグインを紹介している日本語のサイトが見つかるはずです。

しかし、中には全然情報が出てこない場合もあるでしょう。そんな場合は、英語で検索してみましょう。ほとんどのプラグインは海外のクリエイターが作っているので。Google 先生に訊く。または WordPress のプラグイン紹介ページで検索する。他にも WordPress.org のフォーラムで質問するなどの方法があります。

プラグイン導入時の注意点

注意-女
WordPress のプラグインは、ぼくたちの希望を無料で叶えてくれる素晴らしいツールです(一部有料もあります)。しかし、なんでもかんでもプラグインに頼るのも問題があります。

プラグインの問題点①
セキュリティが脆弱になる

プラグインの使用で一番気をつけたいのがセキュリティでしょう。一般的にプラグインを入れれば入れるだけ、セキュリティ面での危険性は増します。これはプラグイン=危険という意味ではありません。100%安心・安全なものがない以上、機能を拡張した分だけ危険性が広がるという意味です(もちろん、セキュリティの怪しいプラグインもありますが……)。そのため、プラグインを使わずにできることは、できるだけ使わないでカスタマイズしましょう、と巷では言われております。

とは言え、ぼくたちのような素人には、プラグインを使わずに機能の拡張は難しい話です。プロに依頼するか、地道に調べて知識を付けるしかありません。自分で調べるのは非効率なので、基本的にはプロに依頼した方がいいでしょう。

また、プラグインを導入する際は、バージョンアップが適度な頻度で行われているかどうかも確認しましょう。 WordPress.org のプラグインページを見ると、たまに「数年間更新されていません」みたいな警告文が表示されます。このようなプラグインの導入は控えるようにしましょう。

プラグインの問題点②
サイトが重くなる

サイトの表示速度が遅くなると、ユーザビリティを損ないます。表示が遅い、動作が重いと訪問者は離脱していきます。ですので、できるだけ軽く、表示は速くしたいものです。プラグインを入れ過ぎるとサイトの表示が遅くなります。しかしプラグインの中には、サイトの表示速度をアップさせるものもありますので、そういったものは導入してもいいでしょう。

これも先ほどと同様に、プラグインを使わずにできることは、なるべく使わずにカスタマイズした方がいい、という結論になります。

プラグインの問題点③
サイトが表示されなくなる(ことがある)

これ、結構頻繁に経験してます。あなたも経験があるかもしれません。プラグインが原因でサイトの表示などにエラーが生じるのです。2つ以上のプラグインがお互いに悪さし合うようです。どちらか一方を停止させることで正常に戻ります。よくプラグインを更新したりしたときに発生しますね。

突然サイトが表示されなくなると結構焦るのですが、そんな時はまずプラグインを疑いましょう。検証方法は、1度全てのプラグインを停止して、ひとつずつ有効化していきます。その過程で問題を引き起こしたプラグインが見つかるはずです(詳しくはこちらの記事をどうぞ)。

以上、プラグインの使用についての覚書でした。