アメブロ vs WordPress

WordPressの活用方法に関して、「アメブロとの差別化をどうすればいいのか?」というご質問を頂きました。

このご質問は色んな解釈ができそうなので、3つの方向から回答していきたいと思います。これからお話する内容が質問の趣旨と違っていた場合は、ぜひメッセージをください。

さて、アメブロとの差別化ということですが、まずは「アメブロという媒体とどう差別化したらいいのか?」というふうに捉えました。

まず、使う媒体としての差別化であれば、何も深く考えずにできる差別化があります。というか、WordPressを使った時点でアメブロという媒体とは全く異なるので、十分差別化と言えます。また、WordPressは正確にはブログではありません。独自ドメイン自由なカスタマイズ時系列とは関係のないページの作成色々な点でアメブロとは違います。

アメブロでビジネスがやりづらくなってきている、アカウントが強制的に削除されてきている、という状況のようですので、WordPressをメインの媒体に据えるのはおすすめでもあります。

しかし、本当に大事なのは、どのメディアを使うかではありません。本当に大事なのは、そのメディアを使って、何を発信するのか?ということです。そこで2つ目の解釈、「アメブロを使っている同業者とどのように差別化を図るか?」という話になってきます。

最も重要な差別化

この質問はカウンセラー・コンサルタントの方からです。であれば、本当に差別化を図らなければならないのは、アメブロではなくて、他のカウンセラーやコンサルタントです。アメブロを使っていようがTwitterを使っていようがYouTubeを使っていようが、意識しなくてはならないのは、『あなたのサービスは他とどう違うのか?』ということです。

「私はアメブロではなく、WordPressを使ってます。」こんなのじゃ差別化にはなりません。まず前提として差別化されたメッセージが必要です。そして、それを効果的に伝える媒体としてなら、WordPressは魅力的だと思います。

『あなたのサービスは、他と何がどう違うのか?』

この質問に明確な答えを用意する必要がありますね。

メディアの使い分け

最後に3つ目の解釈。「私はアメブロもやっているが、WordPressを使用したなら、アメブロとどうやって使い分けしたらいいのか?」という解釈です。

これは正直あまりおすすめできないです。運営を任せられるスタッフがいるならいいのですが、個人や少人数で複数のメディアを運営して行くのは結構大変だと思います。同じ内容を書くわけにもいきませんからね。

それにコンテンツを2手に分けるより、1つのメディアに集約させた方が後々サイトの評価も上がるはずです。よほど内容の異なる記事を、アメブロ・WordPressそれぞれに投稿するのでもない限り、効率も悪いですし効果も薄まると思います。例えば主要事業が2つあって、ひとつはアメブロ、ひとつはWordPressというのなら分かりますけどね。

さて、3つの解釈に分けてお答えしましたが、今回最も意識して頂きたいのは、2つ目の競合他社との差別化についてです。

『ライバルの商品・サービスと何が、どう違うのか?』

この質問に対する答えを1度じっくり考える時間を取ってほしいと思います。