AKB48とあなたのビジネス

AKB48は知っていますか?

こんな質問自体がナンセンスかもしれないですね。好き嫌いに関わらず、今や知らない人はいないでしょう。メンバーの顔や名前、活動内容などは知らなくても、AKB48という名前くらいは聞いたことあるはずです。

AKB48を既存のカテゴリーに当てはめると、アイドルということになりますが、では、今までのアイドルと違うところは何でしょうか?

それは、AKBのコンセプトでもある、“ 会いにいけるアイドル ”という部分に表れていると思います。ファンとアイドルが、直接ダイレクトにつながることができる、それが今までのアイドルとの決定的な違いです。

それまでは、アイドルというと、別世界の存在で住む世界が違うという距離感がありました。それがアイドルの価値を高めていた部分もあるでしょうが、しかしビジネス的に見ると、会いに行ける方が強かった。かつ、自分がプッシュしている子を選挙で応援しようと、まるでキャバクラで気に入った子をNo.1にしようと貢ぎまくるかのごとく、大金をつぎ込む。(別にAKBファンをdisっているわけじゃないですよ。。。)

基本的にはこのような戦略で成り立っているわけです、AKBは。

ここで、気に入った子にお金を使う男性の行動心理を考えてみるのもおもしろいのですが、今日の本題はそこではありません。

AKBのうまくいっている要素をまねる

今日はこのAKBのやっていることをあなたのビジネスに活かせないか?ということを考えてほしいのです。 決してお客さんに貢いでもらおう、という話しではないですよ。そこはスルーしてください。

そこではなくて、注目してほしいのは、お客さんとダイレクトにつながることはできないか?という点です。直接会う機会を設けることができれば一番いいでしょう。しかし、こちらから連絡できる手段を持っておく、というだけでも構いません。

ビジネスでもっとも重要なのは顧客リストです。つまりお客さんの連絡先情報ということですね。しかし、この連絡先を教えてもらおうという努力をしていない、もしくは発想自体がない人が多いのです。

さらに、何となく連絡先を教えてもらっているが、活用していない方もいます。せっかくお客さんとダイレクトにつながるきっかけを持っているのに、です。

連絡先を持っているということは、何かしら一回は接触があったということですよね?しかし、この一回の接触のためにかける労力は相当なもののはずです。

まずは集客をしなければなりません。でないと一回目の接触が発生しませんから。そして、一番コストがかかるのがこの集客の部分です。一回でも接触があった、それは何か商品を買ってくれたことかもしれませんし、資料請求をしてくれたことかもしれません。

いずれにしても、あなたからアプローチが可能です。

お客さんの連絡先の活かし方

ここで言うアプローチは、決してセールスしろということではありません。別に売り込みの連絡をする必要はないのです。ポイントは、お客さんとつながること。定期的にコンタクトを取っておくということですね。

内容として考えられるのは、

  • お客様の声の紹介
  • 頂いた疑問・質問への回答
    (問い合わせがないだけで、実は困っているかもしれませんよね。)
  • 自社の(できればスタッフの個人的な)近況報告
    (販売者に対して親密感がわきますよね)
  • 商品やサービスにまつわる最新ニュースの紹介
    (その分野における専門性を示し、お客さんにとってのリーダーであることを示す)

などなど。

そして伝える手段としては、このようなメールマガジンでもいいですし、住所を取得していれば冊子や簡単な定期刊行物をつくってもいいでしょう。

そうやって、売り込みのためのDMなどではなく、お客さんにとって役立つ情報や有益な情報、価値ある情報を伝えること一番の目的にして、コンタクトをとってみてください。また、今までお客さんや見込み客の連絡先を得るという発想がなかったのであれば、

まずは連絡先情報を取得することから始めてみてください。すべてのビジネスの成否は、リスト(顧客情報)が決めるといっても過言ではありませんよ!