あなたの広告やサイトが街頭演説みたく残念にならないために・・・

東京八重洲口のスタバより。

東京、恵比寿駅の前を歩いている時、参院選挙の街頭演説を頑張っている人がいました。なんか耳に残る様な(笑いが出る様な)キャッチフレーズを叫んでたんですが、もう忘れちゃいました。ということはウケたけど耳には残らなかったということですかね。。。

街頭演説って、どういう効果があるのか分りませんが、あなたは彼ら政治家の話に耳を傾けたことがありますか? 自然と耳に入ってくる演説を、わざわざ立ち止まって聞いてみたいと思った事はありますか?

多分、ないと思います。

最初から聞く目的でその場にいるなら別です。たまたま歩いている時に出くわして、ちょっと聞いてみようかなと思うでしょうか? その辺を歩いている人を立ち止まらせるのは非常〜〜〜〜に難しいですよね。待ち合わせの場所まで急いでいるかもしれないし、失敗した商談のことで頭がいっぱいかもしれません。昨夜嫁とケンカしたことが気になって仕方がないのかもしれませんし、これといって何も考えていないかもしれません。

とにかく、そういう人たちを振り向かせるのは至難の業です。

広告も同じ

街頭演説する政治家告も全く同じですよね。いや、広告に限らないですね。ウェブサイトのコンテンツを読んでもらう、動画を見てもらうなど、自分のメッセージに耳を傾けてもらうのはめちゃくちゃ難しい、最も難しい部分です。

ほとんどの人は広告なんて意識的に無視しますし、ウェブサイトのページは数秒以内に要不要を判断されると言います。ある研究によると、ウェブでの人の集中力持続時間は平均 7 秒くらいだとか・・・。とにかく見てもらうことが最も難しいのです。

だからこそ、このつかみの部分にエネルギーを注がなければならないわけです。いわゆるキャッチコピーとかヘッドラインと呼ばれる部分ですね。ですので、あなたは広告やウェブサイトのトップページの一番上など、お客さんが一番最初に目にする部分に一番エネルギーやらアイデアやらを注がなければならないわけです。

見込み客が振り向くキャッチコピーとは?

の注目を引くものには、ある一定のセオリーがあります。基本的にそのセオリー通りに考えていけば、まぁそこそこ反応の期待できるものができるでしょう。そして最も簡単な方法は、既に反応のあったキャッチコピーをパクるという方法。まったく瓜二つのコピーは著作権とかに抵触しちゃうのでまずいですが、型をパクる、アイデアをパクるという方法です。

例えば・・・

有名なキャッチコピーに、『あなたは英語でこんな間違いをしていませんか?』というものがあります。確か、かなり長い間、20 年とかそういうレベルで反応が出続けた広告だったと思います。このコピーを元に考えてみると……

  • あなたは税金対策でこんな間違いをしていませんか?
  • あなたはホームページ制作でこんな間違いをしていませんか?
  • あなたは子育てでこんな間違いをしていませんか?

などなど、あなたの業種、商品・サービスに合わせて色々アイデアが出てくると思います。なので、パクリ元のデータベースをたくさんもっていると、アイデアで困らなくなるわけですね。

オススメ! キャッチコピーのパクり元

雑誌.net番良いのは、過去反応が取れたコピーをパクるという方法です。こういった効果のあった広告は本などに掲載されていますので、お金を払えば知る事ができます。ネットで海外の広告を検索してみると、過去成果の上がったものが見つかったりもします。

あとは、週刊誌の中釣り広告ですね。雑誌でもいいです。これらの大衆紙に使われている言葉は、とにかく人の注目を集めることに長けています。そこに全力を注いでいるといってもいいでしょう。もちろん、ちょっとどぎつい表現や大げさな言い回しもありますが、参考にできるパクり元としてはネタが豊富で使いやすいリソースです。

ちなみに、雑誌の見出し(ヘッドライン)をチェックできる便利なサイトがあります。わざわざ本屋やコンビニに行かなくても、ネットで簡単にネタを探せるのでオススメです。

≫ 雑誌ネット

加えて、人が何に反応するのか心理学の知識も持っているとベストですが、勉強している暇もないと思うので、まずはひたすらパクってコピーを作ってみてください。オリジナルで考えると失敗しますよ。