学童クラブの会員獲得(1)
~サイトで集客するために見直すべき2つのこと~

オリンピック観戦で寝不足になっていませんか?

WEBサイトのビジネス活用に関して知りたいことをアンケートでお伺いしていますが、その中でこんな回答を頂きました。

「会員獲得UPの方法」

業種は民間学童クラブと書いてあったので、おそらく児童を集めたいということだと思います。

ですが、正直、これだけ書いてあっても答えようがないですよね。不確定要素が多すぎます。 会員獲得の方法といってもネットの集客方法なんてのはいくつもありますし、どんな媒体が最適か、どんなメッセージが最適か、どんなプロセスが最適か、などなど、、、状況によって変わってきます。

さらに、集客力のあるサイトの作り方が知りたいのか、それとも露出のさせ方が知りたいのか、反応率を上げるプロモーションの仕方が知りたいのか、、、細かく見て行くと色々な角度から答えることができます。そりゃあ全部知りたい、ということなのかも知れませんが、「最も知りたいこと」という質問に対する答えとしては、漠然としていると感じてしまいます。

ここからは憶測の話しになりますが、おそらく、この方は会員獲得UPのために、今最も改善すべき点というのが把握できていないのかなと思います。

なので、まずは自己分析から。

サイト改善の2つの視点

まず、ネットから集めるということを前提にして自分のウィークポイントを探すことから始めて見ると、何か突破口が見えてくるかもしれません。

例えば、最も簡単な(かつ大雑把な)分析方法としては、会員獲得に必要な要素を2つに分けて考えるという方法です。1つはサイトへのアクセス数もうひとつはサイトの反応率です。かなり単純化して言えば、ネットの集客でやることは上記の2点を改善していくことだけです。一言でまとめると、「反応率の高いサイトをつくって、それを多くの人に(不特定多数という意味ではない)見てもらう」ということです。

じゃあ自分のサイトのアクセス数は足りているのか?足りていないのか?アクセスして来た人数に対してどのくらいの人が目的の行動をとってくれているのか?(つまり反応率)ということを把握しなければなりません。

で、ほとんどの場合、アクセスというのはお金をかければある程度は集まるわけで、、、なかなか出来ていないのはサイトの反応率の改善なわけです。

そして反応率改善はテストするしかありません。キャッチコピーを変えてみたり、写真を変えてみたり文章構造・順番を変えてみたり。もちろん、知識を身につければ、ここを変えたら反応率が上がるだろう・・・という点を高い精度で予想することができますので、闇雲にテストしろという意味ではありません。

ただ、まぁこれも憶測ですが、ほとんどの場合キャッチコピーを改善すれば、反応が変わるでしょうね。

サイトで最も重要な部分

ネットサーフィンしてくる人は、サイトを開いてほんの数秒で自分に必要なサイトかそうでないのかを判断します。

ぼくの実感としては1秒から5秒くらいの短い間隔です。そのわずかな時間で判断されてしまうので、サイトを開いた時に一番最初に目に入ってくる部分(第一画面と言います)で、このサイトはあなたにとって必要なことが書かれていますよ、ということを分ってもらわなければなりません。少なくとも、「ちょっと詳しく見てみよう・・・」という期待を抱かせないといけないわけです。

なのでまずは第一画面の反応を上げることに力を入れるといいと思います。

少なくとも学童保育は地域が限定されていますので、まずはどこの地域のクラブなのか一瞬で判断できるように、文字の位置や大きさ、色などの見た目を十分検討する必要があります。それが問題なく出来ているなら、次はライバルとの違い、訪問者の立場から見たこの学童クラブを選ぶべき理由とうのをキャッチで訴えると、効果が期待できると思います。

手っ取り早いのは、今いる会員さんに直接訊いて、それをキャッチコピーに応用することですね。「なんでうちの学童クラブを選んだんですか?」と訊いてみてください。自分たちでは気付いていなかった、何か他にはない強みが見つかるかもしれません。

この辺のことは、レスポンス型のコピーライティングのノウハウやスキルを学ぶことをオススメします。ぼくの専門分野でもあるので、このニューズレターでも定期的にレスポンス型コピーライティングのノウハウについて扱いたいと思います。

ちなみに、先週別のブログにもコピーライティングに関する記事をアップしてます。

≫ なぜ、あなたはMacを買ったのか?コピーを書くなら知っておくべき欲求と購買行動

参考にしてみてください。

そもそもネットを使う必要があるのか?

と、ここまで書いておいて元も子もないことを言うようですが、実は「民間学童クラブへの会員獲得のために、ネットを使う必要あるのか・・・?」というのが、ぼくが最初に抱いた疑問でした。ネットでもちょっと調べてみたんですが、会員をネットから直接集めることよりも、別のことに重点をおいてサイトを運用した方がいいのでは?と思ったのです。

まぁこれも実際サイトを見てませんしリサーチも本格的にやっていないので憶測の域をでませんが、また次回にでもこの点については詳しく取り上げてみたいと思います。

本日はこの辺で。それではまた。